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Philippe Marchand

Philippe Marchandは5才でピアノを始めた。音楽家だった祖母の影響を受け、パリでもっとも著名な教授のひとり、Wiurmser教授のレッスンを受けた彼は、1978年、École Normale Supérieure de Musique de Parisの入学試験に合格する。1983年、技能賞を受賞。その後ジャズを志し、1984年には即興演奏の有名佼L’IACPに入学する。シャンソンの作詞作曲に着手すると、すぐにPetit Conservatoire de Mireilleのオーディションに合格。1987年、初めてプロのピアニスト、歌手として、パリのAscot Barでアーティスト契約を結ぶ。彼は音楽家としてのキャリアを通して、Trianon Palace、Plaza Athénée、Bristol、Westminster、Au Lapin Agile、Royal Monceau、Ritz、Meurice....  Hôtel in Parisなど、パリでもっともステイタスのあるホテルやシャンソニエでの演奏を続けている。ピカソ、ユトリロがあししげく通ったパリの老舗シャンソニエ、ラパン・アジルに、シンガーソングライター兼、ピアノ伴奏者として活躍。

いよいよ彼の音楽が日本へ届く時がやってくる。2017年東京オペラシティにて、パートナーであるMarchand YUKARIとフジコ・ヘミングコンサートに出演。その後CMに楽曲を提供(花王、チョーヤなど)、本格的に2020年から日本で演奏活動を開始。日本のシャンソンへの愛に感動し、PhilippeMarchandシャンソンプライベートレッスン、シャンソンコーラスグループLes Alouette (ひばりたち)を立ち上げる。

全国へレッスン拡げるため、ZOOMレッスンを開始、只今生徒募集中



YUKARI

シンガーソングライター。会員制JAZZ clubの専属歌手を務めた後、町興しコンサートや ウェディングの音楽プロデュースを務める。2013年4月に東日本大震災後の経験を紡ぎ出し た作詞作曲のオリジナルCD「MyLife」を発表。音楽賞を受賞する。この曲が大反響を呼 び、都内、関東を中心に全国各地で学校コンサートをする。音楽で福島復興を支援し続け ている。鎌倉建長寺、カテドラルマリア大聖堂、イグナチオ教会で歌う。2015年からフラ ンスのパリ・リヨン・ニースに講演・ディナーショー、歌の旅に出て、世界と交流をする。

日本に帰って、世界でセッションした経験を生かして作られたセカンドCD「Voyage 旅 立ち」を発表。元NHKプロデューサーが自ら懇願しプロデュースした事でも話題になる。 2016年日仏プロジェクト「Live Forever」ボーカルを務める。Paris cabaret 'Au lapin agile' で共演を果たしたピアノPhilippe Marchandが仏語でYUKARIは日本語で、オリジナル曲 「今でも」をParisリパブリック広場で言葉の壁を乗り越え聴衆が一緒に大合唱した。 2016年6月~8月パリ・チュニジアへ歌の旅へ。2016年 フジコ・ヘミング チャリティコン サート 東京オペラシティ出演 2017年世界各国のリーダーが集まった世界経済フォーラムにてJazzピアニスト遠藤律子と 共演、自作曲マイライフを世界に発信した。

2017年 2018年La course du coeur臓器移植者と共に走るフランスマラソン大会、日本人初 出演ツアー参加